European Refugee Policy (ヨーロッパの難民政策)について学ぶ
6月23日の高1LHRにて、Trinity College Dublin(アイルランドの大学)で講師を務めていらっしゃるIvana Pericinさんによるヨーロッパの難民政策についての講演会をオンラインで聞きました。
事前学習として、コミュニケーション英語の時間に、難民政策を理解するうえでの必要な世界情勢や英単語を学び、当日を迎えました。
講演の中には難しい表現や、なじみのない単語も出てきましたが、どの国から難民が多く流失しているか、どの国を目指しているのかなどを表すグラフや写真、また事前に学んだ内容も助けとなり、難民政策を英語で深く学び、難民問題の現状を知る機会となりました。
講演後の質問にもIvanaさんは1つ1つ丁寧に答えてくださり、国際問題を身近に感じ、考える良い機会となりました。
◇ 感想 ◇
・あの有名なアインシュタインも難民だったと聞き、驚きました。
・グラフなどでわかりやすく説明して下さり、自分の中で内容を補完しながら聞くことができました。
・英語は受験科目として学んでいましたが、今回のように世界中の人と交流したことを通して、改めて視野を広げることができるツールなのだと実感することができました。