計９名の有志の生徒たちが、英語でのディベートに挑戦しました
１０月２９日（土）、静岡県教育センターあすなろにて行われた「第１７回静岡県英語ディベート大会」に、本校からは高１生５名、高２生４名の有志の生徒たちが出場しました。
「That the Japanese Government should abolish the mandatory retirement age systems. （日本政府は、定年制を廃止すべきである。是か非か）」という論題のもと、生徒たちは入念に準備や練習に励み、当日は他校の英語ディベート部の生徒ともわたりあえる程に、活発に議論を交わしました。
◆参加生徒の感想◆
大会直前まで自分たちの立論や主張の添削を受け、それらを英語で表現する作業が大変でした。ですが仲間と協力し合い、何度も議論と修正を重ねた結果、大会で一勝することができてとても嬉しかったです！今回のディベート大会では、授業で習う文法や単語をアウトプットする力もそうですが、どんなに厳しい状況でも互いをフォローし、修正していく力を養う良い機会となりました。これらを強みにしてまた挑戦していきたいです。（高１生徒）
