台湾陸上協会との「第３回オンライン陸上クリニック」が開催されました
２月１８日（土）静岡市役所静岡庁舎にて、台湾陸上協会との「第３回オンライン陸上クリニック」が行われました。今回は、本校の高２陸上部員の臼井千晴さんを含む静岡県中部地区の高校生８名（400mの選手）、台湾トップの400m選手である楊隆翔選手・余晨逸選手、台湾陸上協会と関係が深い岩手県野田村、鹿児島県大崎町の方との交流と、競技力向上とを目的に行われました。
前半は各地の名産品紹介、後半は個別指導を行いました。静岡市からは、和やかな雰囲気の中、名産品の「静岡おでん」を紹介しました。後半の個別指導では選手の映像を見て、台湾のトップ選手から一人一人アドバイスをいただきました。臼井さんについては、「非常に将来性がある選手」という言葉と共に、スタート後の状態の起こし方に関するアドバイスがありました。
４月から始まる試合期に向け、今日のアドバイスを活かしながら準備を進めていきます。
