雙葉日記

2021.07.29

静岡修道院閉院に当たっての感謝ミサ

「幼きイエス会静岡修道院」閉院にあたって、感謝の意を祈りに込めました

 7月27日(火)16時30分より、本校講堂にて、梅村昌弘司教様、和野信彦神父様、ミッシェル・ゴーチェ神父様、祖父江優太神父様の司式により、「幼きイエス会静岡修道院閉院に当たっての感謝ミサ」が行われました。講堂には幼きイエス会管区長様、静岡修道院のシスター方、本校教職員、在校生および保護者の代表と希望者、卒業生の代表と希望者が集い、皆で感謝の祈りを捧げました。

 「幼きイエス会静岡修道院」は、本校が創設されて以来、119年の歴史を学校とともに歩んでくださり、私たちを育ててくださり、この8月をもって閉院します。この修道院と関わってきた様々な立場の参列者が、皆で心を合わせて静かに祈りを捧げる貴重な機会を得ることができ、嬉しく思っています。私たち教職員は、この学校の源を作って下さった宣教師やシスター方の並々ならぬ努力を思い、またこの学校にずっと寄り添って下さった静岡修道院のシスター方にいただいた教えをしっかりと受け継いで、次世代の生徒に還元して参ります。

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