雙葉日記

2023.03.20

進学交流会

文系・理系・芸術系の3つのグループに分かれて、卒業生が話をしました

 3月17日(金)の午後、文系・理系は講堂にて(前半は文系、後半は理系)、芸術系は美術室にて、進路学習指導課企画の「進学交流会」が行われました。中三から高2までの希望者が集まり、大学受験を終えた卒業生の受験体験談に耳を傾けました。それぞれのグループで5名前後の卒業生が話をし、受験勉強の取り組みや長期休暇の過ごし方、課外活動や部活動との両立、そして実際の受験体験については、様々な受験方式での体験談を成功・失敗両方の観点から、詳しく語ってくれました。

 最も身近な先輩の生の声は、参加生徒たちに直接響いたようで、この春休みをどう過ごすべきかの具体的なヒントが得られたようです。

◆交流会に初めて参加した中三生徒の感想より◆

・とても貴重なお話を聞かせていただきました。高校生になると模試も増えてくるので、志望校の決め方や勉強の仕方など、大切なことを知ることができました。

・「受験は長期戦」という言葉があったように、今からでも、自分の学校生活を楽しみながらも様々なことを考えていこうと思いました。それを実際に行動に移せるように頑張ります。

・自分と似たような状況の先輩のお話を聞けたことがとても貴重な時間でした。自分の可能性をつぶさないように、苦手な教科を頑張ろうと思うことができました。

・「数学ⅠAの復習を」という意見が多く聞かれ、今まさに授業で学習している範囲なので、春休みを使って今までの復習をしようと思いました。

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