雙葉日記

2021.06.15

若者選挙パートナー

選挙に対する若い世代の関心を高めるべく、活動していきます

 この度、高2南組の青木小春さん、北組の遠山愛珠さん・梨本結意さんの3人が、静岡県選挙管理委員会・静岡県明るい選挙推進協議会より、「令和3年度 若者選挙パートナー」のメンバーとしての任命を受けました。任命を受けた県内のメンバーは、20歳前後の若い世代の選挙への関心を高めるべく、これから様々な企画や取り組みを検討し実施していきます。


 今週末も、静岡県知事選が行われます。彼女たちの今後の取り組みが若い世代の人々への啓発につながっていくことを期待しています。

3人に、これからの意気込みを語ってもらいました。

◆青木さんのコメント◆
この若者選挙パートナーに参加してみて、他の参加者の方々のお話を聞くと、今の選挙について深く考えられていることを知り、とても影響を受けました。これからの若者選挙パートナーで、選挙について詳しく学び、広報をがんばっていきたいです。

◆遠山さんのコメント◆
静岡の選挙の仕組みが分かったとともに、若者の関心の低さの問題を再確認しました。私達はもうすぐ選挙権が与えられます。なぜ関心が低いのか、どう対処していけばいいのか、私達高校生ができることを探して、活動していきたいと思います。

◆梨本さんのコメント◆
今回の若者選挙パートナーではメンバーの自己紹介などが主にあり、参加している人たちがどんな気持ちでこの取り組みに参加しているのかがわかり、刺激を受けた。また、現在の静岡の選挙の投票率についての説明もあり、どんな問題点があるのかわかった。それを踏まえて今後どうしたら改善できるか、この活動で考えていきたいと思った。

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