聖母マリアの生き方、また本学園の創立者ニコラバレ神父の生涯を思い、祈ります
カトリック教会では５月を「聖母月」とし、毎日聖母マリアを讃える祈りを捧げる習慣があります。本校でも、朝礼の前の時間に、聖堂にて「聖母月の祈り」を行っており、生徒と教員が心を一つにして静かに祈りを捧げています。イエス・キリストの母になるという神様のお告げを受け入れ従ったマリア様の生き方に倣い、自らの置かれた境遇で最善を尽くし、誠実に生きることができるようお祈りしています。
また、５月３１日は本校の創立者であるニコラ・バレ神父様の命日であり、本校では「学園の日」としてお祝いしています。聖母月の祈りでは、マリア様を讃える祈りだけでなく、バレ神父様に倣う祈りも唱え、学園の歴史に思いを馳せ、感謝を捧げながら朝のひと時を過ごしています。
