雙葉日記

2022.04.08

入学式

新たに119名の新入生を迎え、入学をお祝いしました

 4月7日(木)に、本校講堂にて、入学式を行いました。長く続いた冷たい雨もあがり、桜舞うあたたかな晴れ空の下、119名の新入生が雙葉生の仲間入りをしました。真新しい制服に身を包んだ新入生の皆さんは、緊張と期待の入り混じった表情で、吹奏楽部の演奏と皆の拍手に迎えられて、講堂に入場しました。

◆式次第◆

【校歌合唱】

吹奏楽部の演奏に合わせて、中三生がお祝いの気持ちを込めて、校歌を合唱しました。

【入学許可】

担任から呼名された新入生一人一人は、元気よく返事をして起立し、校長先生に一礼しました。

【校長式辞】

雙葉での生活で大切にしてほしいこと――一つは「いつも共に歩んで下さる神様がいる」ということ、もう一つは「神様はその人にしか達成できない使命を一人一人に与えて下さる」ということを教えて下さいました。

【来賓祝辞】

同窓会会長宮下友美惠様からは「この6年間で、自分自身をコントロールするもう一人の自分を育てていって下さい」というお言葉、後援会会長小杉真矢様は「今の上級生たちが歩んできたように、様々な場面で積極的に挑戦し、たくましく成長していって下さい」というお言葉をいただきました。

【新入生代表の言葉】(中一北組・小宮山あずささん)

6年生のときに経験した図書委員長としての経験を話しました。委員会をまとめる難しさや思い通りにならないことを乗り越えて、話し合いを活性化させ、委員会全体をしっかり機能させることができた経験から、これからの学校生活でも自分にできることを積極的に探し、最大限に行っていきたいと話しました。

【上級生代表の言葉】(中三南組・中野愛子さん)

日々の学びや部活動、宗教の授業のことなど、雙葉での学校生活を紹介しました。学校生活には自分を成長させてくれるチャンスがたくさんあり、またこれから出会う友人、先輩、先生たちとの関わりが大きな支えとなってくれるということを話し、下級生にエールを送りました。

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