一学年上の先輩からアドバイスを聞き、今後の過ごし方のヒントを得ることができました
３月９日（水）・１６日（水）両日の放課後にzoom視聴の形態で、進路学習指導課主催の「先輩に学ぶ会」を実施しました。
９日には高１代表の生徒たちが中三生に向けて、１６日には高２代表の生徒たちが高１生に向けて、一人５分程度で学習面・生活面におけるアドバイスをしました。上級生代表生徒は、文系・理系それぞれの生徒に分かれて、科目別の具体的な学習アドバイス、部活動・校外活動との両立について、またこの春休みの過ごし方などについて話をしてくれました。アドバイスを聞く生徒たちは真剣に耳を傾け、大切だと思ったことについては自分の手帳にメモをとっていました。今すぐに実践できそうな取り組みも見つけることができ、これから迎える春休みに向けての有効な過ごし方のヒントを得られたようです。
◆上級生へのお礼メッセージより抜粋◆
・来年度から勉強が難しくなるにあたって、春休みの今が大切なんだと実感することができました。数学が苦手で、いつも逃げてしまうけど、この春はしっかり向き合おうと思えました。また、日々コツコツと問題集をやるのが大切だと分かったので実行したいです。今日は本当にありがとうございました。（理系）
・理系は補習や講習が多く、この先どうなるか不安でしたが、先輩方から時間を有効に活用しながら課外活動や部活動と両立できると聞き、安心しました。また、生物や化学の勉強方法も知ることができて、参考になりました。ありがとうございました。（理系）
・勉強面に関することも生活面に関することも、４月からどのようにすればよいかがとてもわかりやすかったです。いつも思い通りに勉強できないことが多いので、今日聞いたことをしっかり実践したいと思いました。特に、予習－授業－復習のサイクルを身につけるということはとても大切なのだと思いました。（文系）
