雙葉日記

2020.12.15

FBICの活動1

FBICとは…何でしょう?

雙葉日記をご覧くださっている皆様、いつもお読みくださりありがとうございます。

今日は、FBICの活動についてお伝えしようと思います。「FBIC」という言葉を初めてお聞きになる方もいらっしゃると思いますのでご説明します。

本校には、生徒たちが学校の魅力を発信していくための組織、FBIC(雙葉インフォメーションコミュニティ)というものがあります。オープンキャンパスや学校説明会、クリスマス会などの行事でお客様のご案内をしたり、行事の準備を行っています。今年度はさまざまな行事が中止となっている中で、その代わりとして何かできることをしたい、と考えました。

そこで、本来ならば小学生の方と一緒に楽しみたかったおせち作りを動画配信しようと準備をしました。おせちの調理実習を経験したことのある高1・高2のFBICメンバー22名が調理室に集まりました。本校では中学三年生の調理実習でおせち作りを学びます。その経験を生かして班ごとに以下の5品を作りました。

今回作った5品のおせちの由来は次の通りです。

「田づくり」…その昔、イワシを田んぼの肥料にしたところ、豊作となったという伝えに由来する。カタクチイワシの幼魚を感想させ、炒って砂糖と醤油とみりんで絡めたもの。

「錦たまご」…黄身と白身は金と銀の色彩に例えられ、お正月の縁起ものとして喜ばれる。2色を「錦(にしき」と語呂合わせしているという言い伝えもある。

「紅白なます」…生の魚介を用いて大根や人参と「酢」で作ったことから「なます」の名がついたとされる。今では生の魚介の代わりに干し柿やゆずの千切りなどが用いられている。

「黒豆」…豆を軟らかく炊き上げるには技術も経験も必要な難しい一品。「まめ」が丈夫・健康を意味することに由来する。

「栗きんとん」…黄金色に輝く財宝に見立てられ、豊かな一年を祈念して作られる。「勝ち栗」という言葉があるように、栗そのものが昔から縁起ものとされている。砂糖の貴重な時代には贅沢な一品として知られた。

中学三年生の時の実習経験を生かして、班ごとに手際よく調理をしていました。本校の特別校舎5階の調理室は見晴らしもよく、午後の明るい陽射しが差している調理室は終始笑顔が絶えませんでした。

動画は近日中にホームページに投稿予定です。ぜひ動画をご覧いただき、みなさんもご家庭でおせち作りを楽しんでください。

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