雙葉日記

2020.12.04

高2 ディベート(第2回)

説得力のある議論が展開されました

雙葉日記をご覧くださっている皆様、いつもありがとうございます。

昨日の7時間目に高2のLHRで2回目のディベートを行いました。今回はクラス設定のテーマで実施しました。双方のチームとも事前準備に力を注ぎ、内容の熱いやりとりが交わされました。

論題「死刑制度を廃止すべきである」 生徒の感想

今回のディベートでは肯定側も否定側もできるように直前まで準備をしていたので、ディベートの最中も相手側の主張が理解しやすかったです。調べるほどどちら側も欠点があり、それをいかに納得させられるか、チームで議論しあい考え抜いたという経験ができとても有意義な時間でした。様々な情報を出し合う中で、私にはなかった視点を指摘される場面もあり、多面的に考えられるようになったと思いました。今回のテーマは今後の日本で重要な課題なので、この機会を生かし他人事とせず考えていきたいと思います。(肯定チーム)

死刑制度が殺人の抑止力になっている根拠をグラフから見つけたり、多くの論文を読みコストが少ない証拠を見つけだしたり、事実→理由となるものをたくさん見つけ出し、それが武器となり論理的に答えることができました。事前に肯定否定双方の側について十分調べたつもりでしたが思った通りにはうまくいかなかったこと、質問事項をたくさん用意していたものを相手チームに逆に突かれ、困惑する場面もありました。どうにか挽回できて5分の時間内にめいいっぱい考え、一票差でしたが勝利できました。(否定チーム)

今回負けてしまったのは本当に悔しいですがよい経験になりました。私たちのチームは事前にチーム内でディベートを行い、お互い突かれたら痛いと思う点を書き出してそれをシェアすることでより深く、綿密に準備できたかなと思います。反駁は言いたい事が多くなってしまい、早口で最終的に聞き取りづらくなったことが最大の失点だったと思います。ただ、個人的には誰よりもよく調べ、どちら側になっても最大限に戦う準備ができていた自信があるので、後悔はしていません。本当に難しい論題でしたが、私はこのディベートを通して存続派から廃止派になりました。政府が国民の世論を客観的に判断し冷静に司法の在り方を見つめ直すことが一番大切なのではないでしょうか。(肯定チーム)

一覧はこちら