季節の装飾を作りました
雙葉日記をご覧くださっている皆様、いつもありがとうございます。
気付けば10月もあと数日。10月31日のハロウィンまであと三日と近づいてきました。今回、生徒会では「季節の装飾~ハロウィンを感じよう!~」を企画し、上級生と下級生が交流しながらジャック・オ・ランタン作りを行いました。
「ハロウィン」とは、カトリック教会の諸聖人の祝日(11月1日、カトリック教会に限らずキリスト教会はこの日を「全ての聖人を崇敬する祝日」と定めています)の前夜祭を意味しています。この日は悪霊を追い払う日として知られ、子供たちは思い思いに仮装し、ジャック・オ・ランタンを持って「Trick or Treat(お菓子をくれなきゃイタズラしちゃうぞ)」などと言いながら、近所の家々を回るというならわしがあります。
まずパンプキンに下書きをして、その部分に穴を開けて種を取り出します。最後に顔のパーツをきれいに切り抜いたら完成です!この生徒会企画には約35名の生徒が参加し、グループごとに可愛らしい、味のあるジャック・オ・ランタンが完成しました。完成品は現在、校内2階のエレベーターホールに展示してあります。10月31日(土)のオープンキャンパスでご覧いただけますので、来校を予定されている小学生の方はぜひ楽しみにしていてください。(なお、オープンキャンパスのお申込みはホームページから行うことができます。)