中学生の演劇部員が、オリジナルの劇を上演しました
18日(木)放課後、講堂にて、中学生の演劇部員13人による自主公演が行なわれました。たくさんの生徒や教員が観劇し、部員たちもこれまで熱心に練習してきた成果を披露することができました。
創作劇のタイトルは「覚えていますか?」です。引越しを2日後に控えた主人公亜咲美(あさみ)は、一番の親友にそれを告げることができずにいました。そんな彼女を救いに、亜咲美の書いた小説の様々なキャラクターたちが現れます。
大切な人との「思い出」や「忘却」について考えさせられるストーリー、個性豊かなキャラクターの演技に惹き込まれながら、観客の生徒も教員も楽しんで鑑賞していました。
上演の様子。