放課後練習やリハーサルを通して、課題を見つけていきます
今週末に行われる「中学合唱コンクール」が間近にせまってきました。中学生の生徒たちは、11月に各クラスで曲決めを行なうことから始まり、実行委員やパートリーダーを中心に、音取りや、歌の強弱、表情のつけ方といった、様々な課題を設定して練習に励んできました。年が明けると放課後練習も始まり、本番でのベストが尽くせるよう、互いの歌声を聞きあい、意見を交わし合っています。
30日(火)のLHRでは、講堂にて各学年でリハーサルを行ない、本番さながらの緊張感を持って臨みました。他のクラスの歌を聴いたうえで、コンクールまでのあと数日で自分たちに何ができるかを見つけていってほしいと思います。
今年は全国的にインフルエンザが大流行していますが、生徒それぞれが体調管理に努め、本番では練習の成果を発揮して歌うことができることを願っています。
【課題曲】
Ave Maria(グノー)
【自由曲】
中一東: 信じる
中一西: 寒ブリの歌
中一南: 予感
中一北: 満月の不思議ポロロッカ
中二東: こんなにたしかに
中二西: はじまり
中二南: 花と一緒
中二北: 君は地球が回転する音を聞いたことがあるか
中三東: また、あした
中三西: 言葉にすれば
中三南: 一詩人の最後の歌
中三北: 虹の輪の花
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放課後練習で、パートごと音取りをする様子。
火曜日のLHRでのリハーサルの様子。