雙葉生の一日や、日本の文化を楽しんでいただきました
24日(木)に、台湾のカトリックの女子校「暁明女子高等学校」の生徒36名が来校しました。暁明高校と本校と2014年から交流を始め、今年で6回目になります。
4時間目に、講堂にて高1生徒たちによる「歓迎セレモニー」が行われました。暁明高校の校長先生は「2014年から毎年雙葉に来させていただきうれしく思います」と感謝の意を述べられ、本校の土屋校長先生は「同じカトリック校として、両校は共通の理念のもと教育を受けているので、生徒同士もすぐに打ち解けて交流できる。本日も授業や部活動に積極的に参加して楽しんでほしい」とお話しされました。
続いて行われた「生徒交流セレモニー」では、暁明高校の皆さんは、英語で学校紹介をし、「一日の学校生活」についてスライドを用いて説明してくれました。本校の生徒たちは「雙葉での生活を楽しんで下さい」と日本語・中国語それぞれの言語を用いて挨拶し、学園歌と聖歌を合唱しました。
生徒交流セレモニーの様子。暁明高校の皆さんが、歌を披露してくれました。
高1の代表生徒による歓迎の挨拶の様子。
昼食交流の様子。お互いにすぐに打ち解けて、楽しい時間を過ごしました。
暁明高校の皆さんから、素敵なメッセージカードをいただきました。
世界史の授業を一緒に受けている様子。皆真剣です。
茶道の見学では、お点前の体験をしました。