雙葉日記

2020.12.11

化学部の活動

クリスマス施設訪問の代わりに

雙葉日記をご覧くださっている皆様、いつもありがとうございます。

今日は化学部の活動についてお伝えしようと思います。

昨日7時間目は探究活動の時間でした。化学部では例年行っているクリスマス施設訪問が中止となった代わりに、施設にお届けする色画用紙製のクリスマスツリーとオーナメント作りを行いました。今回の企画は高1の光井萌さんの提案により実現しました。光井さんに話を伺いました。

ー今回のアイデアのきっかけは何ですか?-

はい、例年は雙葉祭以降、後期の活動は学年ごとに実験を行っていました。今年度は、コロナ禍により部活動の中で縦割りの交流が減ってしまった中、何か学年の垣根を越えた交流を深めたいと考えました。そこで、クリスマスの装飾を部員全体で作ることを提案しました。

ー光井さんの中ではどのような構想を練っていたのでしょうか?-

毎年、施設訪問をしている時は、入所者の方々と一緒に、色紙で作成したツリーに折り紙を折ったりちぎったりして貼り付ける共同作業をしながら交流しています。今年度は訪問できないので、入所者の方々だけでも楽しんでいただけるように、使いやすさを優先したいと思いました。そこで、私たちが折り紙でそれぞれ気に入ったオーナメントを作り、それをさらに厚い画用紙に貼り付けて補強することを思いつきました。裏に両面テープを施せば、テープをめくり、それをそのままツリーの好きな位置に貼り付けられるから楽しんでいただけるのでは、と考えました。

ー実際に部員全員で作業をしてみていかがでしたか?-

作る前は、いつもと異なる形の中で上手くできるか不安もありましたが、いざ作っていくと下級生がとても積極的かつ協力的だったので、嬉しかったです!このあとの完成が楽しみです。私は決して器用ではありませんが、小さいころからテレビ番組「ワクワクさん」を見て育ちました。画用紙や段ボールを使って工作することが大好きだったので、この時間は久々に童心にかえることができて嬉しかったです。

中学生、高校生ともにこの時間を楽しんでいる様子が伝わってきました。

部長の松村青依さんのコメント「今年はクリスマスの時期の施設訪問がなくなってしまいましたが、だからこそできる特別なクリスマスはないかと考え、入所者の方々と間接的に関わることができたらと思いながら準備を進めました。中学生の化学部員が丁寧に作業に取り組んでいる姿も本当にうれしかったです。」

副部長の山内優さんのコメント「コロナ禍という異例の状況下、例年と違って施設の方々と一緒に歌ったり集ったりすることはできませんが、このツリーがささやかな楽しみとなり、使っていただければこんなにうれしいことはありません。私たちも部員間で楽しさを共有できてよかったです」

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