雙葉日記

2020.06.29

前期中間考査

懸けた時間が力となっていく

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今日から高校生は前期定期考査が始まりました。中学生は明日からとなります。実に昨年の11月以来の定期試験ということで、久しぶりの試験に生徒たちも緊張気味に臨んでいる様子でした。今週木曜日まで、試験が続きます。健康管理を十分に行いながら4日間頑張ってほしいと思います。

本校では、試験の日の放送朝礼は「主の祈り」と決まっています。そのためか、学校外でも大学受験当日や就職試験当日、大切な日など、思わず心の中で「主の祈り」を唱えていた、という卒業生の話を聞くことがあります。習慣がもたらす影響はとても大きいものだということを感じます。

本校では毎年、「進路のしおり」というものを生徒に発行しています。これは卒業生からの学習面や生活面における助言を掲載したものであり、時期ごとの取り組みや成功、失敗体験が赤裸々につづられたものとなっています。今年の3月に卒業したある生徒がこのようなことをしおりの中に書いていました。

「私は部活で忙しい毎日を送っていたのもあり、勉強時間が人より特別多いわけでもありませんでした。しかし、そんな中大切にしていたものがいくつかあります。一つ目は小学生の頃に尊敬する方からいただいた「時間は作るものではない、見つけるものだ」という言葉です。(略)10分間の休み時間や往復で一時間弱の通学時間を有効に使うことを習慣づけたことが大きな助けとなっていました。二つ目は予習→授業→復習のサイクルを素直に実行、徹底したことです。(略)この習慣のおかげで自分には今、何が足りなくてプラスα(アルファ)で何をしたらよいかが分かるので、苦手な部分を補強していくことができました。(略)とにかく、一生懸命取り組んでみてください。意志あるところに道は開けるのです。」

各学年、カウントダウンプリントや分析シート、時間管理手帳などを用いて、目標に向かって自分で計画を立てる練習を実践しています。何事においても誠意を尽くしてたえず努力することができますように。

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