雙葉日記

2020.10.21

先週の校外活動2 

高1研修会を行いました

先週は高校1年生が研修会を実施いたしました。本来ならば宿泊行事として行う予定でしたが、宿泊は伴わず、市民文化会館で2日間にわたって行われました。コンベンツァル聖フランシスコ修道会の山口雅稔神父様をお招きし、しばし学校を離れ、講話を聴き仲間たちと語り合う時間を過ごしました。一つ一つのエクササイズや神父様からの講話をしっかりと受け止め、個々の中で深めた上で各グループに分かれ、「生きる」という大きなテーマについて議論しました。話し合いの内容は模造紙にまとめ、全ての班が発表しました。普段の生活では話し合わないところまで議論し、互いの考えや思いを述べ合い、聴き合うことで友人への理解が深まり、各々の進路を切り拓いていくための一歩となりました。貴重な時間は今後の高校生活の糧となってゆくことと思います。

(写真1)今年の会場は市民文化会館中ホールでした。間隔を空けて座りました。神父様のお話を聴きながら真剣にメモをとっています。
(写真2)「生きる理由」について、KJ法を用いて各々の意見を出し合います。友人の意見にじっと耳を傾ける班員たち。
(写真3)模造紙を掲げ、いざ発表。マスク越しにも分かる満面の笑顔で。つかみもばっちりといった感じです。
(写真5)日本平動物園にて。動物園に来るのは何年ぶりだろう?懐かしい気持ちになりながら友人とキリンを見ている。

そして、3日目は三保松原と日本平動物園に遠足に行きました。世界文化遺産「三保松原」の魅力を紹介する新スポット「みほしるべ」に立ち寄り、本校卒業生の山田祐記子さんからお話を伺いました。在校中、吹奏楽部でクラリネットを吹いていたとき、「この楽器を作るために使用している木材を採ることができる森林が減っている」と聞いたことが木材研究への道に繋がった、という山田さんのお話は大変興味深く、生徒たちも真剣に聴き入っていました。皆で集い、ともに過ごすことのできる時間、人と繋がることの喜びを実感できた一日となりました。

(写真4)「みほしるべ」で市役所職員の山田さんにお話しを伺った。クラリネットがご縁となって現在、三保の松原の保全に取り組んでいらっしゃるそうです。
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