雙葉日記

2020.04.09

令和2年度 全国愛鳥週間のポスターです

本校中学生によるシマフクロウの原画が全国版のポスターに起用されました

「雙葉日記」をご覧くださっているみなさま、おはようございます。

今週は隣接県に緊急事態宣言が出されたこともあり、不安や緊張の中、日々をお過ごしだったことと思います。感染拡大防止を最優先に考え、分散登校の予定を中止し5月6日まで生徒の登校を停止することになりました。登校できない期間が延長されることを踏まえ、生徒宛て郵送物の発送準備を学年ごとに行っています。(写真1)

そのような中、今日は、このポスターをご紹介いたします。(写真2)

環境省・日本鳥類保護連盟が主催する、令和2年度・愛鳥週間用ポスター原画コンクールにおいて、本校生徒・小林さんの作品が選ばれました。このコンクールは全国の小・中・高校生を対象に、毎年6万枚を超える作品が応募されています。作品の制作過程を通じて野生鳥類についての保護思想を高め、愛鳥週間の普及と啓発に努めることを目的に実施されているコンクールです。平成2年度からは、日本鳥類保護連盟総裁賞が設けられ、総裁賞に選ばれた作品が翌年の愛鳥週間用ポスターとして起用されるようになりました。

丁寧かつ精密に描かれた成長と幼鳥の羽模様、枝をつかむ爪のたくましさ、さりげなく口に魚をくわえて飛ぶ仲間のシマフクロウの姿……。たった一枚の絵にシマフクロウの生息環境がこまやかに描かれています。幼鳥のシマフクロウの頭上部分には、彼らの住みかである樹洞までもが描写されており、見れば見るほど発見の楽しみに満たされるポスターです。

自然の恵みによって生かされている私たちが、自然への畏敬の念を忘れることなく、自然とともに、栄えていくことができますように。

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