二月の祈りのことば
雙葉日記をいつもご覧くださり、ありがとうございます。
今朝は「二月の祈りのことば」についてのお話から始まりました。
「今月の祈りの言葉は、『舌は、疲れを知らない悪 死をもたらす毒』です。今の社会には、残念なことに人を傷つける言葉が溢れています。とりわけネット社会では、面と向かってはとても言うことのできないような言葉が、文字にされて飛び交っています。言葉は使われ方によって、ときに人の命をも奪います。一方で、人を助け、人を癒す薬となることも私たちは知っています。聖書がとても厳しい言葉で伝えてくれる、舌をコントロールすることの大切さを考え、日々の自身の言葉を省みながら、誰かを幸せにするやさしい言葉で満たされることを願い、手を合わせて祈りましょう」
人に愛をあらわす
天の父よ、あなたはわたしたちに、自分を愛するようにひとを愛しなさいと命じました。
わたしはあなたの望みどおり、人のよい点を認め、ひとの過ちをゆるし、ひとの立場を理解し、協力することに努めます。
キリストよ、あなたは惜しみなく、すべての人にゆるしとしあわせをあらわしました。
わたしがひとの弱さや乏しさに、すすんで愛を示すことができるように導いてください。