雙葉日記

2021.02.01

今朝の祈り

2月のはじまりに

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今日から2月です。「朝の祈り」から一日が始まりました。祈りの前に、季節を表す七十二候の言葉に触れながら次のようなお話がありました。

「朝晩の空気の冷え込みが少し和らぐ日もあり、春の足音が聞こえてくるようです。『雞始乳(にわとりはじめてとやにつく)』四季のうつろいを表す七十二候では、今の時期をこのような言葉で表しています。

「とや」とは、鶏小屋のことで、鶏が卵を抱いて巣に籠る様子を表しています。今のように生産管理された養鶏場で年中採卵されるようになるまでは、冬の鶏はほとんど卵を産みませんでした。その鶏がふたたび卵を抱いている姿を見ることこそ、長い冬が終わりを告げるしるしであり、人々の大きな喜びでした。

皆さんの身近なところでの、季節の変化の兆しにはどんなものがあるでしょう。春へ近づく新しい月の始まりに、今は自宅で過ごすことを余儀なくされる中高生も多い中、変わらぬ日常を過ごせることへの感謝の心をもちながら、朝の祈りを唱えましょう。」

季節の言葉の意味を知ることによって、春の到来が一層待ち遠しくなります。

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