雙葉日記

2020.06.08

久しぶりです!全校での登校

祈りとともに朝を迎える

「新しい週の始まりです。今日も祈りをもって1日を始めましょう」久しぶりに全校が集う朝に感動を覚えます。

祈りの前に、宗教指導課の先生の言葉に耳を傾けます。

「ようやく全員がともに学校に集うことができました。少し周りを見渡してみましょう。今年度のクラスの仲間です。隣の人にほほえみかけてみてください。マスクで覆われた顔は、口角の動きがわかりにくく、今年は目だけで相手の気持ちを読み取る才能を手に入れてしまうかもしれません。長い休校、第2波の心配、皆さんも教員も、様々な思い、考えの中で不安を抱えての再スタートです。そんな中での温かなほほえみは相手に特別な安心感を与えます。この学び舎のすべての人が、ほほえみを交わし、日々の歩みを共にすることができればきっと大丈夫です。私たちひとりひとりに与えられた、この、もっとも簡単で、尊い平和のしるしに感謝しながら、神様の豊かな祝福を願い、手を合わせて祈りましょう。」

祈りとして全員で唱えたのはファーベルの「ほほえみの価値」という詩です。

ほほえむことは、お金のかかることではない。

でも、人の心はしあわせになる。

ほほえみを受ける相手を豊かにしながら、

ほほえむ本人は何も失わない。

ほほえみは一瞬のうちに消え去るが、

記憶にはいつまでも残る。

お金があるからほほえみはいらないということはない。

お金がないからほほえむことができないということもない。

ほほえみは家庭に平和をもたらし

仕事の支え、友情のしるしとなる。

疲れた人に休息を与え、失望している人を勇気づけ、

悲しむ人を自然にいやす。

ほほえみは、買うことも貸すことも

盗むこともできない宝物。

あなたが期待したほほえみが得られないなら

不愉快になるかわりに、あなたの方から

ほほえみかけてみるがよい。

ほほえみをかけることを知らない人ほど

ほほえみを必要としている人はいないのだから。

窓を開け放っていると、運動場から生徒たちの声が聞こえてきました(写真1・2)。登校停止期間に体育科から配信されたダンスを皆で踊ることができました。皆で一緒に踊れる日がきてうれしい限りです。共に過ごせるよろこびをかみしめながら生徒とともに毎日を大切に過ごしていきたいと思います。

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