雙葉日記

2019.10.23

中二 錬成会

自己を見つめ、互いの良さを見つけあおう

10月16日(水)から18日(金)までの2泊3日の日程で、伊豆市湯ヶ島の「天城山荘」にて、コンベツアル聖フランシスコ会司祭の谷崎新一郎神父様のご指導の下、中二錬成会が行われました。各クラス2名の実行委員による錬成会実行委員会が編成され、約1ヶ月間に渡り、準備が進められてきました。

「1.神父様のお話、沈黙、祈りを通して自分という存在について考えよう 2.互いに友達の良さを見つけよう 3.会食の時を大切にし、ともに生きる意味を味わおう 4.集団生活・登山を通して協調性・克己心を養い、学年の連帯感を培おう」の4つの目標のもと、生徒達は、錬成会中のさまざまな活動を通して、自分や周りの人との関わりを見つめなおす有意義な時間を過ごすことができました。

以下に、錬成会の日程を生徒の感想とともに紹介します。

◆1日目◆

・開会式

・神父様のお話~支えられているわたし~

神父様のお話を通して、自分の感情をそのままに受け止めるだけで自分という存在が感じられるのではないかと思いました。自分のことを大切に思ってくれていること人がいることを忘れず、また、その人たちにいつも支えてもらっていることも感じながら、これから生活していこうと思いました。

・班別創作活動・発表

(7~8人の創作活動班で、5分以内のドラマを創りました。テーマにあったストーリーを考え、iPadを使用して撮影・編集を行いました。)

機械での編集作業の難しさを始め、考え方や発想の違うみんなの意見を少しずつ形にするという作業に難航しました。しかし、その苦労があるゆえに大きな達成感が得られたのだろうとも思いました。

・神父様のお話~人を大切にすること~

私は悲しい、辛いという経験をたくさんしたけれど、そのことから人に優しくするという行為はできなかったので、もしその人のために祈ることができるのであれば意識して行いたいと思いました。また、傷ついていない人は一人もいないという言葉がすごく励みになりました。

◆2日目◆

・野外活動(城ヶ崎海岸散策、クラス対抗ドミノ倒し)

(当日は、残念ながら雨天のため、午前は城ヶ崎海岸の短縮コースを散策、午後は天城山荘に戻りクラス対抗ドミノ倒しを行いました。)

残念ながら雨で大室山に行けなかったけれど、体育館でドミノ倒し(各クラス2500個ずつ)をクラスの皆と協力して並べられたのが最高でした。ドミノは最下位だったけれど、最後まで皆で並べられたことと最後まで綺麗に倒れたことがすごく感動的でした。

・キャンドルファイヤー

(神秘的なキャンドルの炎の中で、一人一人の名前を全員で呼び、呼ばれた人は自分の願い事を書いた紙を中央のボックスに投げ入れました。最後には学年全員でダンスをしたり歌を歌ったりしました。)

キャンドルファイヤーを通じて普段はあまり関わりを持たない人とも笑い合い、分け隔てなく話すことができました。クラスの団結力が高まったように感じました。

・神父様のお話~あたたかな夢~

私たちの夢までの道のりにはたくさんの人々の支えや優しい行い・思いがあるからこそ、前に進むことができるのだと思いました。あたたかな心を分かち合うということを普段からすることは難しいですが、その行為の大切さは忘れないでいたいと思いました。

◆3日目◆

・ミサ

自分の苦手な人は誰にでもいると思いますが、その人の全てを否定するのではなく、良いところを見つけたり、その人の幸せを祈ったりすることによって、神様は喜ばれるのかなと思いました。誰にでも素敵な心があると学んだので、これからは色々な人の素敵な心を見つけていけたらいいなと思いました。

・分かち合い

錬成会を通して自分の中で変わったところをありのまま皆に伝えることができたので良かったです。また、皆の発言を聞いて、いろいろなことを感じることができました。普段自分の意見を言うことはあまりないけれど皆の前ではっきり自分の意見を言うことができてよかったです。

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