イワシの手開きと調理を体験しました
1月下旬~2月上旬にかけて、中二の家庭科の授業で「おさかな実習」を実施しています。静岡市水産物商業協同組合から講師の方をお招きして、新鮮なお魚を使った調理実習を行い、イワシの蒲焼きとつみれ汁を作りました。
調理に使ったイワシは魚屋さんが市場から直接持ってきて下さったもので、生徒は新鮮な魚の状態とはどのようなものかを知ることができました。講師の方がイワシの手開きやつみれ作りを手本を示しながら教えてくださり、生徒たちもそれに倣って作業を行いました。また調理の途中で、講師の方によるマグロの解体も目の前で見せていただき、「お刺身の作り方」も見学することができました。
調理の後は、ボリューム満点な、お魚づくしの昼食を皆でおいしくいただきました。
講師の方にご指導いただきながら、「イワシの手開き」の作業を行っています。
迫力ある「マグロの解体」の様子。中骨から直接スプーンですき身をして食べさせていただき、生徒たちは感動しきりでした。