雙葉日記

2019.10.17

中一 練成会

自分の存在の大切さに気付くことができました

9日(水)〜11日(金)に、中一学年が、天城山荘に錬成会に出かけました。宗教指導にあたっては、例年に続き、長崎のカトリック城山教会から平野哲也神父様が来て下さいました。入学後初めての宿泊行事に、楽しみな一方で緊張や不安も抱いていた生徒たちですが、皆で寝食をともにし、エクササイズなどを通してお互いを見つめ分かち合う時間を持つことで、友人たちの良いところをたくさん発見できました。また、神父様からは、ありのままの自分が認められることが重要であるということや、自分を生かすためにはまず他人を生かす必要があるということを教えていただきました。神父様のお話を聞き、静かに、じっくりと祈る時間を持つ中で、生徒たちは周囲の人々への感謝の気持ちを今まで以上に抱くことができたようです。天候にも恵まれた2日目には、踊子歩道・河津七滝10kmウォーキングへ出かけました。皆で励まし合いながらゴールまで辿り着くことができたことで、班やクラスの友人との絆をより一層深められました。

今回の錬成会の目的・日程は以下の通りです。

◇目的◇

・神父様のお話、沈黙、祈りを通して自分という存在について考えよう

・互いに友達の良さを見つけよう ―語り合う、聴き合うことを大切にしよう―

・会食の時を大切にし、共に生きる意味を味わおう

・集団生活、登山を通して協調性、克己心を養い、学年の連帯感を培おう

◆1日目◆

・開会式

・神父様のお話(1)

・エクササイズ(1)「似顔絵コンクール」

・神父様のお話(2)

◆2日目◆

・踊子歩道・河津七滝10kmウォーキング

・神父様のお話(3)

・エクササイズ(2)「同心円エクササイズ」

◆3日目◆

・ミサ

・閉会式

以下、生徒の感想を紹介します。

◆錬成会を通して◆

・テレビやSNSのない生活を三日間味わって、人とコミュニケーションをとって話すことの楽しさを味わいました。

・自分自身を見つめなおせ、そして自分の心との対話ができたように感じました。

・(エクササイズで)友人たちからもらった絵や言葉で、嬉しさとともに自信や安心を感じられました。たとえ自分のj自信のない一面でも友人は私として受け止めてくれるのだと強く感じました。

・普段はあまりお互い恥ずかしくて言えないけれど、友人と良いところを言い合ったり真剣に話をしたりする時間がとてもよかったです。これからも大切にしていきたいと思いました。

・「話してみると面白かった」と、皆が新しく私のことを発見してくれたのがとても嬉しかったです。

・皆で協力するのは簡単そうだけれど、意外と難しいのは皆の性格がいろいろだからだと思います。その中でみんなと力を合わせられたのが嬉しかったし、やりがいを感じることができました。これからの学校行事も頑張りたいです。

・神父様のお話を聞いて、私は友人や親、先生方の愛情を受けて育ったのだと改めて実感しました。今の友人を大切にしていきたいと思いました。

・呼吸ができる、親から生まれたという当たり前のことも恵みである、と受け止めるようにしたいです。

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