お茶を美味しく淹れる正しい方法を学びました
2月5日(水)の家庭科の授業で、中一のクラスで、「静岡茶講座」が実施されました。講師として、静岡市葵区の製茶問屋「和田長治商店」の代表取締役副社長である和田夏樹さん、他静岡茶業青年団9名の皆さんをお招きし、お茶の正しい淹れ方を教えていただきました。
私たちの住む静岡県は日本一のお茶の生産量を誇る地ですが、日ごろ、お茶を急須で丁寧に淹れて味わうという機会は、意外と少ないものです。今回のこの講座を通して、生徒たちはお茶について知るだけでなく、静岡茶に愛着を感じることもできたようです。
講師の方々のご指導のもと、実際にお茶を淹れてみました。
煎茶、玉露、焙じ茶など、様々な茶葉の種類を知ることができました。