9月1日より始まった、オンライン授業の様子をご紹介します
9月1日(水)より、全校でオンライン授業が始まりました。「metamoji classroom」「C-learning」「Google Classroom」「Classi」などの学習支援アプリを駆使しながら、各教員が授業を行っています。
生徒の登校しない校舎内はやはりいつもより静かで寂しいものですが、それぞれの教室では個性あふれる授業が展開され、対面授業の時とはまた違った熱気に満ちています。
中二の国語A(現代文分野)の授業。板書で授業をする場合は、黒板の中央3分の1の面を使うと、ちょうどzoom画面におさまります。生徒にとっては、対面授業の感覚が損なわれることなく、安心感がありますね。
中一の理科Ⅰ(化学分野)の授業。metamoji classroomというアプリを用いると、教科書やプリント教材に解説+書き込んでいく作業を、生徒と同時進行で行うことができます。紙媒体で配っていたプリント教材も、画面上で配布できます。
高1の世界史Aの授業。生徒の様子を直接見られないからこそ、この授業での目標を大きく明示することで、生徒の理解を促進できそうです。
授業後には担任・副担任が帰りのSHRを行います。待ち時間の間の画面には、担任の先生のこんな心遣いが映し出されることも。(中三東組)