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進学状況

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卒業生の声

上川 陽子

新23回卒
衆議院議員 現法務大臣

上川 陽子

静岡雙葉を卒業してから、東京大学進学、三菱総研就職、米国ハーバード大学留学、コンサルティング会社の起業、政治家としての立候補…と、家族や周りの人たちの大きな支えがあって、人生のさまざまな節目で、大きな決断をしてきました。今振り返ると、よくあの時思い切った決断ができたなと思うことがあります。新しい挑戦には不安がつきものですが、それ以上に未知への好奇心が、勇気を与え、若い決断を後押ししてくれました。その力は、静岡雙葉での6カ年一貫教育の中で培われたものと確信しており、心から感謝しています。
世界から羨ましがられる先進国・日本。しかし社会進出における男女格差を示すジェンダーギャップ指数は135か国中101位にとどまり(2012年、世界経済フォーラムが毎年発表)、しかも年々その順位を下げています。出産・育児を機に仕事を辞めざるを得ない女性は約6割。社会が女性の能力を生かしきれていない状況です。現在、私が委員長を務める自民党女性活力特別委員会では、女性がいきいき活躍できる社会づくりを目指しています。皆さん一緒に頑張りましょう。

足羽 與志子

新28回卒
一橋大学大学院 社会学研究科教授

足羽 與志子

人々の文化や価値観と、社会や政治が相互にどのように影響を与え合い、変動しているのか、そして、どうすれば紛争や暴力を回避し、平和で安定した社会になるのか。これが私の研究テーマです。文化人類学の分野から、アジアの紛争地や米国、日本を中心にして、人々の生活を基本に、食や教育、宗教や行政、文学まで広い範囲を素材にして社会の仕組みを考え、問題解決にも努めています。
大学で新1年生に会うたびに、中学、高校で育んだ翼を今こそ広げ、大学という可能性に満ちた場で自在に羽ばたいてほしいと思います。そしてふと静岡雙葉のころの自分も思い出します。雙葉の6年間は今もって私の大きな滋養です。何よりも、人、自分、そして人知を超える大いなる存在と謙虚に誠実に対話することの大切さと、ものごとを正面から、明るく率直にとらえる姿勢を学びました。一隅を照らす、という言葉が好きです。持てる能力を使って身近で親しい関係を大切に育くむことは、世代や文化の違いを超えて重要です。また時には自分の背中にある翼を信じて、大きく羽ばたく勇気も必要です。皆さんが、将来、同じ地上の命あるものの幸せのために、「今」を存分に生きられることを、心から願います。

牛尾 奈緒美

新31回卒
明治大学情報コミュニケーション学部教授

牛尾 奈緒美

「マスコミを目指すなら早慶がいいのでは?」雙葉の先生のアドバイスで、念願の慶応に進学。卒業後は運良くフジテレビのアナウンサーとなりニュースキャスターの座を掴んだ私は、たった5年で結婚退社。専業主婦になりました。しかし、そこから真剣に人生に悩み始め、一念発起して学究の道へ転じMBAを取得。現在は家庭の主婦、母親にして、明治大学准教授、テレビや新聞のコメンテーターを務めさせていただく身となりました。
雙葉在学中には思いもよらぬ展開。人生とは本当におもしろいものです。とはいえ、やはり私の根幹は雙葉で作られました。いやがおうでも貫くべきことは貫く。地道な努力。誠実さ。真実を求める心。大学時代「そんなことをしたら、神様が…」というたびに友人たちにからかわれていたことを今でも思い出しますが、わざわざ人に言わないまでも、私の心の中には雙葉で教わったことがぎっしり詰まっていると感じています。人として一番 大切な「心」とは何かを教えていただいたこと。母校、靜岡雙葉に深く感謝をしています。

佐野 晶子

新58回卒
金融庁監督局保険課 内閣府事務官

佐野 晶子

たくさんのヒントをくれたのが、雙葉での6年間でした。
私は中学3年生からの夢である国家公務員として、現在金融庁で保険会社を監督する仕事をしています。学生生活は自分の将来像をどう描いていこうかと自問自答する日々でした。そんな私にたくさんのヒントをくれたのが、雙葉での6年間でした。社会の授業で、日本という国、社会情勢について学び、国を運営する事に携わりたいと将来を決めました。現代文の先生の「勉強することは可能性を広げること」という言葉に受験勉強の辛い時期は励まされました。社会に出た今はこの言葉を胸に、金融を通じ国民一人ひとりをどう豊かにできるかを模索し、奮闘しています。後輩の皆様、様々なことを吸収し、輝く女性として社会に翔けるよう応援しております。

長倉 綾子

新49回卒
静岡市立日本平動物園 主任獣医師

長倉 綾子

雙葉の友人や先輩方からはいつも刺激を受けます。
私が母のおなかにいる時に飼い始めた犬が、中学1年生の冬に老衰で亡くなりました。「動物の命に接したい」と獣医師を目指すきっかけになりました。市動物指導センターでは成犬譲渡制度の発足に携わり、保護犬達が新たな飼い主に出会う機会ができました。動物園ではゾウに「おはよう」で始まりチンパンジーに「おやすみ」で毎日の巡回を終わります。「なるほど!」「どうして?」を重ね感覚と経験を磨きます。動物達が命を通して教えてくれることを、市民や来園者に伝えることが獣医師の使命と考えます。雙葉の友人や先輩方からはいつも刺激を受けます。人の為に、未来の為にそれぞれの道で輝く力の土台を雙葉での6年間で築いて下さい。

松永 倫子

新64回卒
京都大学教育学部教育科学科

松永 倫子

今なお雙葉での経験は気づきと学びを与えてくれます。
京都大学教育学部では、心や人間、社会に関する専門的見識を広めながら教育のあり方や教育とは何かについて多面的に学んでいます。大学において考察を深めたり自分や他者と向き合う際、今なお雙葉での経験は私に新たな気づきと学びを与えてくれていると感じます。雙葉の教育が単に知性を磨くものでなく、ありのままの自分の心を磨き人を大切にする教えにあふれていること、それらが気づきの種として多様な形で蒔かれ、歳を経るにつれて芽吹くように学びも深まっていくのだと思います。受け継がれる雙葉の伝統のもとで、沈黙からはじまる日々の中に問う楽しみを見いだし、素敵な先生方や友人とともに新たな自分に出会う有意義な学園生活をお過ごしください。

齊藤 璃紗

新64回卒
慶應義塾大学理工学部生命情報学科

齊藤 璃紗

雙葉は、様々なことに思いきりチャレンジできる環境です。
私は、慶應義塾大学理工学部生命情報学科に在籍しています。2年生では、生物、化学、物理、情報など「生命情報」を研究するための基礎を学びました。3年生では、それらの応用を学び、4年生で研究室に入ります。
雙葉は、様々なことに思いきりチャレンジできる環境です。「結果をおそれずにやってみよう」という先生方の応援やサポートもあり、生徒会、ロボット作り、ハワイでのロボット大会の参加、陸上部の活動などに取り組みました。この雙葉での経験が、興味をもったことには積極的にチャレンジしてみよう、という今の私の礎となっています。
後輩の皆さん、素晴らしい環境で過ごせる6年間はあっという間です。毎日を大切に、多くのことにチャレンジしてください。

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