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2020.09.03

夏休み中の活躍 2

第53回定期演奏会の代替公演が行われました

 雙葉日記をいつもご覧くださり、ありがとうございます。
暑さが続いておりますがいかがお過ごしでしょうか?生徒たちは再来週末の雙葉祭に向けて準備に勤しんでおります。今日は、吹奏楽部の夏休み中の活動についてお届けしようと思います。
 8月8日(土)、本校吹奏楽部の定期演奏会代替公演が静岡市民文化会館で行われました。本来ならば4月2日に開催されるはずだった一年に一回の集大成となる定期演奏会。毎年、4月の定期演奏会を以て高校3年生が引退することとなります。
 4月、休校中のオンラインミーテングで演奏会の開催を見送る決定が伝えられたとき、画面の向こうには静かに涙を流す生徒たちの姿がありました。6月の登校再開後、何とか高3生に最後の舞台を味わわせたいという想いから顧問・保護者が中心となって代替公演を企画、夏期休暇中に開催できる運びとなりました。来場者を保護者・関係者のみと制限するなど、例年とは異なる条件の中で準備を進めていきました。開催中止の無念を抱えながら受験勉強に打ち込んでいた高3生たちの練習参加は本番の3日前からとし、短時間に集中力を発揮して本番に臨みました。ステージにすべての思いを込めて、選び抜かれた7曲を全身全霊で奏でました。観客と出演者は音楽を通じて一体となり、すばらしい演奏会となりました。(写真提供:ミカサ写真館)

 今回の代替公演のために特別に作り直されたパンフレットには、顧問から引退する高3生に以下のようなメッセージが載せられました。

ももの代(高3)の皆さんへ
 桜咲き誇る陽春のみぎりに行われるはずであった定期演奏会の開催を見送ることが決まり、オンラインの画面越しに皆さんの涙を目にしたとき、顧問として胸が張り裂けそうな思いでした。様々な不安を抱えて過ごす日々、大きな悔いを残しながらも、それぞれに前を向き勉学に励み、よく忍耐してくれました。今日ここに、そんな皆さんの晴れ舞台を迎えられたことを、大変嬉しく思っています。期せずして、桃の果実が美しく色づく季節となりました。ももの代ラストステージ、皆さんの背中を追い、ともに活動し、様々な思いを共有してきた仲間たちとの合奏です。6年間の軌跡を音楽にのせて、存分に歌い奏でてください。優しい皆さんの心と音楽が大好きです。雙葉吹奏楽部での思い出を胸に刻み、幸せな人になってください。愛にあふれ、希望に満ちた未来への歩みをいつまでも応援しています。Let's go!
吹奏楽部顧問一同
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(写真1)イギリスのロックバンド、クイーンのヒット    メドレー。最前列でソロを奏でているのは高3です。

(写真2)静岡県中部の地名・方言がふんだんに盛り込まれた定番曲「ちゃっきり節」。各学年に踊り担当がいます!


(写真3)最後の曲「ハピネス」。真ん中は中一。この時期の開催だからこそ実現した、初・6学年勢ぞろい。

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