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2020.06.24

高校生ロングホームルームの時間

自分自身と向き合う

 雙葉日記をいつもご覧くださり、ありがとうございます。
 今日は暑い一日でした。試験前のこの期間は朝や放課後、質問に来る生徒たちの姿も見られます。それぞれが学習習慣を確立し、自己学習力を身に付け勉学に励んでいます。
 水曜日の7時間目は高校ロングホームルームの時間となっています。今日は、各学年が以下の内容で実施しました。

 高1 「学部・学科調べ」(教室)
 高2 「高3科目選択について」(講堂)
 高3 「6月10日に書いた小論文を互いに読み合う」(教室)

 高1では、調べて知ることが最初の一歩です。「共通テスト」について教員から説明を受けたあと、国立大学と私立大学の受験科目の種類や数の違いについて確認しました。クイズ形式で大学入試に関する初歩的なことを学んでいきました。その後、各自がipad を使い自分の気になる大学の試験科目が何かなど、文理選択を視野に入れながら調べました。
 高2では次年度科目選択について、高3科目選択表を見ながら教務主任と各教科の先生方のお話を伺いました。希望する進路に向けて、地道でひたむきな学習をし、確かな知識を身に付けながら自身の進路を見出していってほしいと思います。
 高3では、各自が書いた小論文を互いに読み合う時間を持ちました。各自が学びたい分野の視点から『コロナウイルス感染症』によって提起された問題を挙げ、自らの体験や新聞や官公庁の資料に基づいて意見を1200字程度でまとめた友人の小論文を読むことで、自分の考えの深まった点をまとめました。以下はその抜粋です。

 「さまざまな所で支援が行われているところとそうでないところの差が大きいことを感じた。今後の日本の発展のために必要なことが多くある。友人の意見の中に、人々は自己中心的になったとあったが、人々が周囲に対して思いやりの気持ちを持つにはどのようにしていくべきなのか心理的な側面からも考えさせられた。」
 「過去に起きた感染症と比較しながら対策や経済状況について他国と比較するなど広い視野を持って現状の問題点を述べている友人が多かった。様々な分野にアンテナをはることによって自分の視野も広がりました。コロナによる影響は文化芸術活動や情報社会における中傷被害にまで及んでいることにも気づくことができました。」
 「過去から学び、今に活かすことの重要性と、歴史からだけでなく、異文化からも学び、世界が連帯してコロナ禍を乗り越えていくことが必要だと思った。教育システムやメディアの見直しも必要だと痛感した。貧困層の問題がより目前に意識すべきものとして見えてきたのも今回のことによってであった。後世につながる教訓や資料を残す義務があると感じた。」

 主体性や思考力・判断力・表現力を身に付けながら過ごしている生徒たちの姿には不透明な未来への希望が垣間見えました。
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(写真1)高校1年生「学部・学科調べ」の様子。iPadで気になる大学について調べています。

(写真2)高校2年生「高3科目選択について」真剣に聴き入る。


(写真3)高校3年生「小論文を互いに読み合う」友人の意見から新しい気づきを得られます。

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