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雙葉日記

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2017.11.09

中三 沖縄体験学習

スローガンに「Discover」を掲げ、仲間や沖縄について多くの発見ができました

 11月1日(水)から4日(土)までの3泊4日の日程で、中三学年は「沖縄体験学習」を行いました。この体験学習の目的は、以下の通りです。

1.沖縄の自然、文化、歴史に触れ、その特質を知る。
2.唯一地上戦の行われた土地を訪れることで、アジア・太平洋戦争そのものに向き合い、日本の近現代史に目を開く。
3.沖縄の基地問題の現実に触れ、日本が抱える問題に目を向け、考える。
4.事前研修を含め、自分の役割を積極的に果たすことで自分の可能性・世界を広げる。

 これらの目的を踏まえて、中三学年では「Discover」というスローガンを掲げました。「Discover」という言葉には、「誰も知らない何かを発見する」という意味があります。このスローガンには、仲間と共に沖縄を訪れることで、友人や沖縄について今まで知り得なかった新しいことに気付き、広い世界へ目を向けたいという生徒たちの思いが込められています。
 生徒たちは、前期から沖縄に行く前まで、実行委員のリーダーシップのもと、準備を進めてきました。それぞれが班に分かれて事前研究を行い、クラスで発表することや、生徒自身が作成したテキストをもとに「沖縄検定」を実施することなどを通して、沖縄の自然、文化、歴史、現在抱えている問題について学びを深め、体験学習に臨みました。
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1日目、ホテルのビーチにて。夕暮れ時の美しい海岸に、皆大興奮です。

1日目、エイサー鑑賞の様子。沖縄の伝統芸能を、目の前で堪能できました。


2日目、美ら海水族館にて。巨大な水槽を泳ぐジンベエザメなどの姿を楽しんでいます。

2日目、じゅごんの里にて。海の生態系と基地についての説明を受けました。後ろに基地建設の様子が見えます。


 以下に、体験学習の日程を、生徒たちの感想を交えながらご紹介します。

◆1日目◆
・エイサー鑑賞

◆2日目◆
・美ら海水族館
・じゅごんの里
・佐喜眞美術館
・道の駅嘉手納(基地眺望、資料室見学)

【生徒の感想】
2日目は、美ら海水族館へ行き、美しい海の生物や植物を見ながら沖縄の雄大な自然を感じました。しかし、それと同時に、この豊かな自然環境を守っていくことの大変さを学び、私たち自身は今何ができるのかということを考えさせられました。友人と沢山話したり、写真を撮ったりなどして、楽しく有意義な時間も過ごすことができました。


◆3日目◆
・首里城公園
・ガマ見学
・沖縄県平和祈念公園
・ひめゆりの塔資料館
・おきなわワールド

【生徒の感想】
・東、西、南北組が、それぞれ別のガマに行きました。ガマは何も見えないほど暗く湿っていて、しかも目の前に米軍が迫ってきていて、本当に辛かったと思います。「ここなら安全」と逃げてきた住民も、軍病院にするため追い出されたり、私達と同年代の生徒が砲弾の下、外へ出たり、そんな光景が浮かんできて怖かったです。
・3日目の午後、私達はひめゆり平和祈念資料館を見学しました。館内ではガマが再現されていたり、生存者の証言や米軍のフィルム映像が見られたりするため、よりリアルな戦争を感じる事ができました。ひめゆり学徒隊であった彼女達は今の私達とさほど変わらない学生であった事もあってか、より近く戦争を感じ、とても心が痛みました。
・おきなわワールドの地下には全長5000メートルの玉泉洞がありました。中には、100万本以上の鍾乳石があり、幻想的な雰囲気を感じながら歩くことができました。また、園内には多くの土産屋があり、皆で楽しく買い物をしました。
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2日目、じゅごんの里にて。海岸ではヤドカリなどの生物を発見しました。

2日目、佐喜眞美術館にて。普天間基地の説明を受けました。


2日目、道の駅嘉手納にて。嘉手納基地の眺望の様子。

3日目、首里城の守礼門にて。琉球王国の興亡の歴史に思いを馳せました。


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