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雙葉日記

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2017.07.19

講堂朝礼

チャレンジ精神を大切に、実り多い夏休みを

 18日(火)は、翌日から始まる夏休みを前にして、講堂朝礼が行われました。
 まず、壇上で表彰の伝達が行われ、登壇した生徒は水泳、黒板アート、一輪車、短歌など、幅広い方面での活躍において、校長先生から表彰状をいただきました。また、体育科の成瀬学先生にも、15年間にわたり市の補導委員として青少年の非行防止と健全な育成に尽力されたということで、静岡市長からの感謝状が渡され、全校で拍手を贈りました。
 次に、理事長先生と校長先生からのお話がありました。理事長先生は、表彰を受けた生徒たちの多才さをお褒め下さるのとともに、「誰でも長い人生の中で必ず自分の才能が開花し、実を結ぶときがくる」とおっしゃいました。そして、それを遂げるにあたって大切な、心理学における「レッテル効果」についてもお話しされました。「レッテル効果」とは、その人が同じ状況にあったとしても、「自分はだめだ」と言い続けていると、本当に自分の能力を伸ばすことができなくなってしまい、一方で「自分は成功する」と信じていれば、本当にその通りに成功をおさめることが可能になりやすいというものです。よって「よいレッテル効果を自分自身で生み出す」こと、そしてその際には「自分は雙葉生である」ということ自体が一つのレッテルになるのだということも教えて下さいました。
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全校生徒が講堂に集い、聖歌を歌いました。

表彰の様子。「黒板アート」で受賞した高3生は、副賞として持ち運べる黒板をいただきました。


 校長先生は、「読書」について、2人の書いた文章を例にお話下さいました。一人は、12歳の中学生の投書の文章で、「母親にすすめられて『三国志演義』を読んだが、その中の世界観に感動した。これを機にこれから国語の授業で習う漢文をしっかり勉強し、将来は白文で原典を読めるようになりたいという志を抱いた」という内容。もう一人は生物学者の福岡伸一さんの文章で、「小学生の頃、図書館に入り浸っていて、その中で自然と書架の中の十進分類法を覚えていた。一心に好きな分野の本を読んでいたが、本当に大切なのは、書架の間を通り抜けていくその時に、様々な分類の本の存在や題名、テーマを目にして自分で感じ取った事柄である」という内容でした。いずれの文章も、ともに本のある場所に身をおき、本を読むことが、学問の世界の入り口につながっていくというものとして、生徒たちにも浸透したようです。また、理事長先生のお話とも繋げて、新しい「大学入学共通テスト」についても触れられ、そこで求められる「思考力・表現力・判断力」を養うために「頭を使う」ことを常に行ってほしいと話されました。学習そのものだけでなく、自分の目標に向かう姿勢についても、「諦める前に自分が何をすべきかを常に考えて決める」ということも意味するのだと話され、特に大学受験の天王山を迎える高3生の心には、この言葉は強く響いたことでしょう。
 最後に、生徒課の先生方から自転車やインターネット、SNSなど、生活上気をつけたいマナーについてお話がありました。夏休みは基本的な生活ルールを守りながら、自分の将来像につながる様々な「挑戦」や「経験」を大切にして、実り多い日々を過ごしてほしいと思います。
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理事長先生のお話の様子。

前日の15日(土)は、大掃除でした。ぞうきんが真っ黒になるほどに、隅々まで念入りに掃除をしました。


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